女装美少年17 翔子
【女装・下着・アナル】変身の瞬間に宿る緊張と甘美な背徳を描いた「女装美少年17 翔子」。初めて女装する美少年が中年男に弄ばれ、羞恥と快楽に呑まれていくフェティッシュ映像が魅力のAV動画。
今回登場する美少年は、一切女装経験のない、初々しい好青年。 プロのメイクによって見事に女性に変身した彼は、変態エロ中年に身体を触られ戸惑う。 下着を脱がされ、勃起していない包茎の男性器を弄られ、ついに中年男のギンギンに勃起したイチモツを口に含まされる事になる。
一生懸命扱いて男を射精させる女装美少年の姿には感動すら覚える。 続いて女学生の制服に身を包みペニスチャンバラやアナル開発、そして挿入、射精へ。 うぶな姿に萌える傑作。















美少年が“女性”として初めてカメラの前に立つ――その一瞬に漂うのは、戸惑いと昂ぶりの入り混じる静かな緊張だ。照明の下で、プロのメイクによって少年の顔立ちはぐっとやわらぎ、あどけなさの奥にうっすらと妖艶さが滲む。清潔な室内で中年男に触れられるたび、少年の呼吸は乱れ、無垢さと背徳が交錯する。全編を貫くのは、初体験の空気を丁寧に切り取るフェティッシュ映像ならではの繊細さである。
女装後の彼は、ふと見間違うほど自然な可愛らしさを纏う。JK制服に袖を通した長身スレンダーな姿は、レビューでも「街中にいても女子にしか見えない」と賞されたほど。控えめで鈍感そうな眼差しと、視線を合わせた時の恥じらいが、観る者の感情を揺さぶる。整った顔立ちと反して、脇毛や陰毛をあえて剃らず出演する点も指摘が多く、その“未処理感”がむしろリアルな素人感と背徳の魅力を際立たせている。
プレイ序盤では、男としての理性を残す彼が中年男に弄ばれ、次第に身体が反応していく過程が見所だ。勃起せぬままの局部を扱かれ、羞恥に震えながらも快楽に呑まれていく。フェラシーンでは、唇の震えや喉奥を使った吸音が生々しく、まさに音フェチを刺激。挿入後のわずかな腰の痙攣や、視線を逸らせずに交わるキスの瞬間には、支配と服従の境界が溶け合う。視聴者レビューでも「うっとりしていた」「本気で感じていた」と評価され、リアリティを支える演出の巧みさが光る。
美少年出版社の人気シリーズ「女装美少年」は、性別の境界を美学として描くことで知られる。本作もその系譜にあり、メイク変身と羞恥の心理描写が繊細な筆致で重ねられる。特に監督・二村ヒトシ作品らしい、男性心理のゆらぎと性的覚醒の表現が特徴的だ。ニューハーフや女装ジャンルの中でも、本作は「男としての残滓」を消さずに快楽へ傾く過程を描く点で異彩を放つ。視点を変えれば、これは少年の変身願望AVとしての完成形でもある。