Be My Bride… ウェディングドレスに憧れ続けた美少年 女装子DEBUT 葵23歳
【女装・21-24歳】ブライダルスタッフの青年がウェディングドレスに夢を託す姿を描く、素人感の残るニューハーフAV。未完成の美と羞恥が交錯するAV動画。
ブライダルのスタッフとして働く美少年、葵君(23)。 彼が幼少期より心に秘めていた願望は、ウェディングドレスを着てみたいという事。 ブライダルの仕事もその願望が高じて始めたとの事。 女装願望があるわけでもないらしい。 スタッフは彼の夢を叶えることにした。
ただし、女装AVに出演するという条件と引き換えに…。















白を基調としたブライダルスタジオで進む本作は、清潔で静謐な空気に包まれている。ウェディングドレスという象徴的なアイテムが、儚い憧憬と性的覚醒を同時に描き出す舞台装置として機能する。カメラは新婦ではなく「花嫁になりたい」青年の姿を追い、祝福と背徳が交錯する瞬間を丁寧に切り取っていく。場の明るさや演出が抑えられているぶん、布地の質感や指先の震えなど、細部のリアリティが際立つのが印象的だ。男の娘AVとしては珍しく、可愛らしさと未完成さが物語性を生んでいる。
葵(23)は実際にブライダル業界で働く青年で、撮影中もどこか真面目な雰囲気を崩さない。彼の女装は職業的関心と夢の延長線上にあり、明確なフェティシズムではない点がユニークだ。レビューでも「素人感」「男の子っぽさ」が評価されており、アンバランスさがむしろ魅力として映る。未処理のワキやアナル部分が映えることで、“作られていないリアリティ”が観る者のフェチ心をくすぐる。女装子というより“まだ途中の存在”――その不完全さが作品全体のトーンに誠実な揺らぎを与えている。
プレイでは、初体験ならではの戸惑いや呼吸の乱れが生々しく映し出される。序盤は明らかに緊張が勝り、体が受け入れきれない表情が続くが、その一方で少しずつ快楽を学習する様子も確認できる。口コミでも「1本目では苦しそう」「2本目では慣れた感じ」と語られるように、羞恥と高揚のバランスがこの作品の核だ。腰の痙攣や浅い呼吸のリズム、ドレスを脱ぎ捨てていく瞬間のためらいが、心と身体のズレを鮮やかに演出している。フェチ的には、視覚よりも聴覚や心理描写に比重を置いた素人系AVとして興味深い。
最後に、本作を手がける「メンズラボ」は、女装・ニューハーフ領域のリアリズムに定評あるレーベル。演出過多にせず、“普通の青年”が跨ぐ境界をドラマのように描く点が特徴的だ。ニューハーフカテゴリのなかでも、男性性が完全に消えない造形は希少で、フェチ傾向として“未完成の美”を追求する一本。ウェディングという清楚なモチーフを壊さずに官能へ転化したその手腕は、性自認や憧れをテーマにした近年の潮流の先駆ともいえるだろ。映像美よりも人間味を残す構成が、初見者にも印象的な作品である。